フリーのGong音源が良かったので紹介していきます。
音源でもガムランの音にかなり癒されてしまいます。
目次
ざっくりとした流れです。
バリ島フリーク
バリ島が好きでよくいっているTAKUです。
一時期ガムランにはまってヘビーローテーションしてました。
沖縄にいてもガムランの音が恋しくなり、今でも車で聞いています。
Thai Gongs
ガムランで使われている楽器「gong」のフリー音源です。
タイのGong音源なんですね。
インドネシアとの違いはよく分かりません
・3 velocity layers.
・Release time control.
・Amplitude dynamic range.
・Master volume.
3ベロシティーレイヤー、リリースタイム調整、ダイナミックレンジ調整、マスターボリュームとかなりシンプルです。
「ガムラン」とは古代ジャワ語の「たたく、打つ、つかむ」等の意味を持つ、動詞ガムル(gamel)に由来する[1]。 元来はインドネシア、ジャワ島中部の伝統芸能であるカラウィタンで使われるサロン saron やゴン gong などの伝統楽器のことであった。 また、打楽器以外にも、古代詩を朗詠する歌もガムランの重要な要素となっている。
ダウンロードサイト
64bitもあります。
Download Free Chromatic gongs plug-in: Thai Gongs
参考動画
この参考動画を見ているだけでも癒されます。
音質も悪くなさそうですね。
実際に打ち込んでみた
リリースタイム:2時位置、ダイナミックレンジ:12時位置、マスターボリューム:3時位置としてみました。
使える音は、C4からC5の13音です。
それっぽく打ち込んでみました。
全くガムランについて勉強していないのでかなり適当です。
打ち込んだ音源
音質もそんなに悪くないし、Gongの音は聞いてて癒されます。
なかなか使えるかもしれないです。
まとめ
ちょっとガムランの雰囲気を曲にプラスしたい時などにどうでしょうか。
ウクレレの曲にプラスしてみても面白いかも。
ちょっとやってみます。
TAKU
沖縄にバリ料理のお店ができたんですが、かなりおすすめです。
バリ島料理を沖縄で。プラザハウスBALI NOON BALI MOONが超おすすめ