普段のリズム系の練習ではメトロノームを使っていますが、かなり昔にiPadにドラムマシンのDM1をダウンロードしていたのを思い出して使ってみました。
久しぶりに使ってみたらけっこうはまってしまいました。
目次
ざっくりとした流れです。
DM1 – The Drum Machine
2016年6月現在だとiPhone版でも240円するんですね。
でも安いですね(笑)
ダウンロードした当初は無料だった気がしました(うろ覚え)
打ち込み方法
本チャンで使うわけではないので、かなりざっくり打ち込みを行います。
KICK、SNARE、HHCLOSED、HHOPENを16ステップでステップ入力していきます。
お好みでCLAP、COWBELLなど追加します。
ダブルタップでアクセント付きになります。
上のスタートボタンを押すと音が流れます、以上。
練習で使うんで本当にざっくりです。
BPM・音色変更方法
上のBPM110と書いてある▼を押すとBPMが変更出来ます。
TAPTEMPO ボタンをタップして変更するか、スライダを動かすだけです。
音色はその横のTR-808と書いてあるところの▼を押すと上の画面となり選択が可能です。
今回は練習で使うだけなので、TR-808のドラムマシンっぽい音色のまま使ってみました。
WAVファイル書き出し
一番右上のSONGボタンを押すと画面の表示になります。
この画面のままGOボタンでSOUNDCLOUDにアップされます。
普段はDM1から再生して練習しているので、あまりWAVファイルにすることはないですが。
デモトラック
1小節だけSOUNDCLOUDにアップしてみました。
DAW等でノーマライズしないと音小さいですね。。。
Fingerlabの参考動画です
練習に使える?
JAZZの練習などでは、メトロノームを2拍、4拍としたり、3拍子で3拍目だけを鳴らしたりするほうが効果的かもです。
ノリがある曲のバッキングギターの練習には最適ですね。
実際の曲通りに打ち込んで練習してます。
DM1 for iPhone – Fingerlab
DM1 – The Drum Machine – Fingerlab
こちらのドラムマシンアプリも簡単シンプルで使いやすいのでおすすめです。
初心者におすすめドラムマシンアプリ|keezy Drummerのリズム練習が超楽しい!
TAKU
追記
メトロノームとしての使い方を投稿しました。