ジャズライクなウクレレプレイのカレイ ガミレオをよく聞いています。
どことなくギター的なソロと音色が本当に素晴らしいです。
目次
ざっくりとした流れです。
カレイ ガミアオとは
1988年ハワイ・ハレイワ生まれ。13歳の頃よりウクレレを始め、多くのミュージシャンたちからウクレレを学び、独自のスタイルを確立。2008年にリリースしたファースト・アルバム『kalei gamiao CONTENPORARY UKULELE INSTRUMENTAL』ではジャズ、ラテン、アイリッシュまで弾きこなし、2009年ナ・ホク・ハノハノ・アワードのインストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた。今後の活躍が最も期待される実力派若手プレイヤー。
～KAMAKA UKULELE CLUB～
ハワイの実力派ウクレレプレーヤーです。
ラテン、アイリッシュとウクレレの組み合わせは本当に面白いです。
Aint No Sunshine
奏でているウクレレのトーンがジャジーですよね。
ブルージーな感じもかなり好みです。
カマカ ウクレレ
カレイ ガリレオはカマカウクレレを主に使用しています。
音が太くてサスティーンが長いのでベストと言っていますね。
コロコロとしたウクレレの音色というよりは、中域の太い音色のウクレレが好みなんですね。
フル（音が太い／ヴォリュームがある）なんです。それに鳴りがあってサスティーンが長い。他のウクレレもいろいろと試しましたが、音が消えてしまうものも多いんです。でもカマカは太く残るんですよ。バランスもいいし、すべての面においてとてもいい音なんです。音楽を通して自分を表現するためにベストな音がカマカにはあると思います。
KAMAKA UKULELE CLUB JAPAN｜カマカ・ウクレレ・クラブ・ジャパン
ルーパー使用動画
ルーパーを使ってウクレレでリズムとストラムを重ねています。
オクターブ奏法を含めたソロもブルージーでかっこいいです。
自分はすぐ影響されるので、いっぱい練習して真似してウクレレライブでルーパーを使ってみようと思います。
右手の使い方解説
右手の使い方を動画で解説してくれてます。
英語ですが、ゆっくり丁寧に解説してくれているので分かると思います。
爪はかなり伸ばしていますね。
自分はサムピックを使うんですが、人差し指はもう少し伸ばしたほうが良いかもなぁ。
まとめ
ソロウクレレを弾いている方にボイシングなどすごく参考になると思います。
ぜひ一度聞いてみて下さい。
TAKU
